「平成１６年度安全衛生推進大会」開催しました
| | [2004/06/28] | ６月２３日１７時より東京・千代田区の大丸ルビーホールで「平成１６年度安全衛生推進大会」を開催しました。
冒頭挨拶に立った、当社末綱威夫社長より「人間には生まれつき危険予知の能力が備わっている。安全な設備の現場ほど危険予知が低下してしまうので、気を緩めないこと」と参加者に注意を呼び掛けるとともに「企業において品質管理とコスト管理は大事だが、それも安全管理が万全でこそ。現在６年連続で無事故だが、今年一年と言わず末永く無事故でいこう」と訴えた。
続いて、統括安全責任者の中田孝之専務が挨拶を行った。次に、東亜建設工業㈱首都圏建築事業部 川口洋二工事部長による特別講演を行いました。
また、当社末綱社長により、５名の安全功労者の表彰を行った後、当社安全のスローガン「危険予知 自分の体は自分で守ろう」と唱和し安全意識を高めました。
１８時より１２０名の参加による懇親会を行い、閉会としました。
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